くりぐりブログ

ヤギ平、ヤギゑによるクリエイトグリーンのブログ。農業とお金の教養を広めるため書いていきます。

学資保険って必要?それって活かせるお金を寝かせてるだけかも。。。

 こんばんは。

ヤギ平です。

 

今日はヤギゑさんのお友達、はまちゃんとヤギゑさんの「スパイス食堂~お料理教室編」でした。

なんと10名もの方が参加してくださいました。

今日ははまちゃんが作るパンにつけて食べるジャガイモのカレー、ヤギゑさんの作る赤レンズ豆のスープとナスビのヨーグルトサラダ。書いている字面だけではどういうものか分かりにくいですねw

はまちゃんカレーはインド料理、ヤギゑさん料理はトルコ料理

なのでイメージは付きにくいと思いますw

 

と、まぁ簡単に近況報告。

今日はこれからが本題です。

 

【目次】

 

学資保険って入ってますか?

 

以前までは友人で集まると彼女や奥さんの話だったり、

仕事の内容だったりが話題になることが多かったです。

あとは昔話。

 

ただ最近は家族ぐるみでの交流が増えていて、話題になることも内容が変わってきています。

そこで気になっていたのが「お金」のことだったんです。

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だから僕はお金についての話を書いているというわけです。

それはそれとして。

 

子供が出来るとよく話が出てくることがあると思います。

産まれる前から、産まれてからでも。

「学資保険どうしてる?」

「どこの学資保険にした?」

 

当たり前のように必要でしょ的な感じで話してくるケースも多いのではないでしょうか。 

僕のがいた証券会社の上司ですら、入ってないと「なんで入ってないんだ?子供の学費はどうするんだ?」と。

その人は嬉しそうに契約しているんでしょうね。

 

でもこの「学資保険」ってそんなに必要なんですかね?

 

なぜ学資保険に入るのか?

ここは学資保険が必要か不要かを考える上で非常に大切なことですね。

  • 自分が働けなくなったときのため

  • 自分が死んでしまったときのため

  • 貯蓄商品として利回りが高いから

などがメインの理由になってくるんじゃないでしょうか。

 

【自分が働けなくなったときのため】

 

これが理由で入るのなら必要かもしれません。

自分が働けなくなればパートナーが働いて生きていくことが必要なケースでしょう。

その際、生活費はもちろん、自分の医療費・介護費が必要。

更に子供の養育費ということになれば負担が大きくなることは必至です。

 

それならば必要になるのかなと考えます。

さすがに若いうちは医療保険も掛けておく余裕もないのではないかなと思うので。

 

【自分が死んでしまったときのため】

 

この場合は不要ではないかと考えてます。

というのは、死亡したときは死亡保険金が出るケースが多いのでは?

医療保険までは掛けていられなくても、家族を持てば死亡保険は入るケースが多いでしょう。

更に死亡したとなれば、会社の方からも死亡退職金などが出ることもあるでしょう。

そうすると当面の生活費や学費に困ることは少ないと思います。

考えたくないことですが、残されたパートナーも仕事を探して収入を得ることになるでしょう。

 

であれば自分が死亡したときの備えとして考えるのであれば、学資保険は不要です。

 

【貯蓄商品として利回りが高いから】

このケースはまず不要と断言します。

 

結論から言って、日本の円を積み立てして貯蓄することに何のメリットも感じないからです。

 

日本という国は、海外と比べて今後パワーが劣っていく国です。

というのは、人口が減っていくことが変え難い未来だからです。

人口が増えていく国は経済活動もそれに比例して活発化していきます。

反対に人口が減っていく国、加えて日本は少子高齢化社会からは逃れられません。

すると働いて稼ぐ世代は減少し、現役世代に担われる高齢者が増加します。

高齢者の方々は消費する意欲も若い世代よりも小さいため、経済活動に対してはエネルギーになりにくいのです。

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これをまとめると、海外に比べて日本は弱くなる。

つまり日本の通貨である「円」は価値が下がっていくはずです。

 

その通貨を積み立てて後生大事にすることに意味があるでしょうか。

しかも学資保険は必要になるタイミングは15年後~20年後ぐらいでしょう。

その時の日本の「円」の価値など誰にも予想できません。

 

もうひとつ。

「学資保険は銀行に積み立てるよりも利回りがいいから」

 

これに関しても利回りだけでいけば銀行預金などよりは確かに利回りは高いです。

普通預金金利は現在0.001%~0.002%程度。

100万円預けて、1年間でもらえる利息は税引き前で10円。

それに対して学資保険は年間利回りとして考えるとほとんどの商品が1%を超える計算になります。

 

ただし20年間縛られることを考えてください。

同じ期間米ドルで固定した方が割がいいでしょう。

今だと米ドルで20年なら利回りが2%を超えてきます。

 

簡単に円と米ドルを金利運用することを比較してみましょう。

 

円で100万円、20年間、年利1%の複利運用。

100万円 → 122万円

 

米ドルで8900ドル(為替レート112円で約100万円です)、20年間、年間2%の複利運用。

8900ドル → 約13267ドル(レート112円で100万円→148万円です)

 

しかもこれは為替レートが一切動いていないことを前提にしています。

20年後の日本が、世界で唯一人口増加している先進国アメリカと比べて力関係が一切変わっていないと仮定した計算です。

これで1割でも日本の通貨価値が下がっていれば、100万円が約163万円。(為替レート約123円)

2割であれば、為替レート約134円、つまり100万円が約178万円。

 

同じ20年でもどっちの方がいいんでしょう。

 

まとめ

これからの日本の円が価値として下落していくことを基本の想定としています。

また普段の生活で円が必要なため、ある程度は間違いなく確保しているのが日本円だと思います。

それであれば日本円を低金利で固定するよりは、外貨や株などで資産の一部をリスクヘッジしていく方が賢明なのではないかと考えます。

なので米ドル建ての学資保険であればOKかなと。

 

今日はここまでで。

おやすみなさい。

 

ヤギ平